福岡ロープウェイ計画!港と博多駅を結ぶインバウンド都市構想

福岡市の博多駅と博多港を結ぶロープウェイ計画が浮上

博多港と博多駅を結ぶ大博通りにロープウェイ構想が浮上しています。

 

西日本新聞のインターネット記事にも詳細があります。博多港になぜロープウェイをつくるのか?

 

いろんな理由があると思います。博多港には国際会議ができる施設が、福岡サンパレス、福岡国際会議場、マリンメッセ福岡、福岡国際センターがあります。博多駅からロープウェイがつながると便利です。

 

しかしこれらの国際会議場は以前からありました。今になってロープウェイ構想が浮上している理由は博多港に来るインバウンド観光客のはずです。

福岡がバスでも地下鉄でもなくロープウェイを選ぶ理由

博多港のクルーズ船寄港数
2014年:115隻
2015年:260隻
2016年:400隻

 

マスコミの発表によると上記の通り伸びています。2015年はクルーズ船の訪日客数が100万人を突破したというけど、半数以上は博多港に寄港したと国土交通省が発表しています。

 

なぜ福岡インバウンド都市計画に地下鉄でもなくバスでもなくロープウェイなのか、ちょっと理由を考えてみました。ポイントは10個。

 

    ロープウェイの交通

  1. バスは交通渋滞をもたらす。
  2. そもそも現在でもバスの数が不足して問題になっている。
  3. 地下鉄を延長すると予算が掛かり過ぎる。
  4. ロープウェイは他のアイデアより安い費用で現実的。
  5. 世界の観光都市でロープウェイが見直されている。
  6. ロープウェイの具体的案

  7. 15人乗り
  8. 高さ50~60メートル
  9. 建設費約120億円
  10. 博多駅-中央ふ頭の所要時間は約7分
  11. 輸送能力は1時間2400人

福岡のロープウェイ計画をシュミレーション

ロープウェイはかっこよくて港町福岡のイメージにぴったり。しかし気になる点はこの輸送力。15人乗りは小さすぎないのか?1時間に2400人の輸送能力と聞くと多い気がするが、現在博多港に寄港しているクルーズ船は3000人以上の乗客が多く、この3000人以上の乗客を全員移動させるとなると1時間以上必要になる。果たしてこんなに中国人観光客が待ってくれるのか?並んでくれるのか?

 

やはり今ままで通りバスとの連携になりそう。バスの方が便利な点もあります。あまり自由にすると出港に間に合わない中国人観光客も多いはず。

 

現在日本に来ているパッケージツアーの予定が決まっているツアーではなく、もっと自由な時間が多くあるクルーズツアーもこれから増えていくかもしれません。

 

果たしてロープウェイが本当にできるのかできないのか?これからの福岡インバウンド都市計画に期待です。外国人観光客がこんなに多いからこそのアイデア。これからも斬新なアイデアが浮上してくるかもしれませんね。

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