インバウンド集客の意外な玄関口!富士山静岡空港と対馬比田勝港

外国人観光客が日本各地へ!地方のインバウンドが熱い

成田空港と関空はもちろんインバウンド観光客が多いのですが、なんでそんなところに外国人が多いの?という場所があります。地元の人はもう当たり前になっていますが、東京や大阪の都市圏に住んでいると「なぜ?」とはてなマークが頭の中にたくさん浮かんできます。その場所がこちらの二つ。

 

  • 中国人観光客が多い富士山静岡空港
  • 韓国人観光客が多い対馬比田勝港

中国人観光客が多い静岡空港と韓国人観光客が多い比田勝港

静岡空港が中国人観光客だらけ

中国人観光客が静岡空港を利用しています。成田空港や関空より空港使用料が安く抑えられるのでツアー料金も安いツアーをアレンジできます。これが最大の理由です。この理由に加えゴールデンルートといわれる東京から大阪に近く立地がいいことも理由のひとつです。静岡空港in新千歳空港outや、鹿児島空港in静岡空港outなどのツアーも増えています。

 

対馬の比田勝港が韓国人観光客だらけ

法務省の出入国管理統計統計表を見ると異様に多い数字が対馬にあります。対馬の厳原港と比田勝港を合わせると2014年は20万人の外国人が訪日しています。厳原港が約8万人、比田勝港が約12万人です。比田勝港は釜山に1番近い日本の港です。高速船で韓国人観光客が来ています。年間12万人というと単純計算で1カ月1万人、1周間で2500人、1日300人以上の韓国人観光客が比田勝港に来ています。平日より週末が多かったりするので簡単に平均化できませんが、小さな漁村に来る外国人の人数としてはとても多い数字です。

外国人観光客にこれから人気が出る地方のインバウンド

上記の二つの地域を見てみると交通網が整えば外国人観光客は日本に来るし、今も来たいと思っているきょうです。観光施設や観光スポットは後からついてくるような気がします。ありのままの日本が見たいとか、単純に日本のスーパーやドラッグストアで円安の恩恵を受け買い物したいという人も多いのです。

 

ありのままの日本や、スーパーやドラッグストアは日本のどこにでもあります。まずは交通のインフラを整えることが大切のような気がします。

 

こんな交通インフラが整ったら地方インバウンドもさらに活発になりそうです。

 

船を利用するなら「上海・佐世保」「釜山・五島」「ウラジオストク・富山」などの観光向けの高速船があったらさらにインバウンド観光客は増えるかもしれません。

 

飛行機を利用するなら「台北・屋久島」「ソウル・種子島」「バンコク・利尻」なども人気の観光地になる要素はあります。

 

交通のインフラが整えばあとは地方の現地の人が外国語を話せなくても身振り手振りで交流するはずです。スーパーやドラッグストアは語学力がなくても商品が勝手に売れていく商品力があります。そして集客力もあります。地方のインバウンドを考えたときに大事なのは語学力でも観光スポットでもなくまず大事なのは観光交通インフラのような気がします。それを示すのが静岡空港と比田勝港ですよね。

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