ツアーで旅行に来て日本人と接する機会がないインバウンド中国人観光客

本当は日本文化を体験したいインバウンド客

ツアーで日本に旅行に来る中国人観光客の話です。

 

ツアーで来た中国人観光客はほとんど日本人と接することがなく旅行するという話をよく聞きます。

 

爆買いや買物ツアーと呼ばれていますが、お店の店員さんも留学生や日本在住の中国人スタッフのことが多く、日本に来て中国人に中国人が接客するというパターンが多いんです。日本人と接さないどころか日本語の不安もなく過ごします。

 

クルーズ船と飛行機のパターンで見ていきましょう。

クルーズ船と飛行機で日本に来る中国人団体ツアー客

クルーズ船の場合

日本に上陸するのは昼の時間帯です。2箇所をまわり2日間日本に滞在することもありますがほとんどが1日滞在の場合が多いんです。日本での移動はツアーバスです。ツアーガイドは日本に住んでいる中国人。バスの中では中国語で観光名所を説明されます。

 

いざ買物に繰り出しても、そこに待ち受けているのは中国人の店員。家電量販店でも百貨店でも中国人どうしがやり取りしています。

 

何のトラブルもなく、買物も楽しみ、船に戻ってきて、日本を出港。船の中はもう中国語です。

 

飛行機の場合

ツアーガイドが同じ旅程を中国から同行する場合が多いです。クルーズ船ほどではありませんが、バスに乗り観光地へ行き、バスに乗り買物をし、ホテルに泊まります。団体ツアーの場合が多く、数十人の外国人は外国人どうし会話し日本人と接することはありません。

 

言葉の問題やトラブルはほとんどないのですが、日本人と接してないので、何か物足りなさを感じて帰っていきます。

これからのインバウンドは日本文化体験で集客

現在の日本に来る中国人団体ツアーの現状です。他の国の外国人も団体ツアーの場合は似たり寄ったりです。

 

言葉の問題やトラブルがなくていいのですがそれだけじゃ味気ない旅行になってしまいます。もしかしたら旅行会社はこの方が日程を組みやすく仕事しやすいのかもしれません。

 

しかしインバウンドマーケティングを考えるとこのままでは終わらない気がします。中国人観光客も日本人と接して日本文化を味わいたいと考えているはずです。

 

次回やりたいことのひとつに日本文化体験と答える人も多くいます。

 

まだまだ未開拓の分野です。ということは今取り組むとヒットする可能性が高いということ。外国人観光客に日本文化を売り、日本人と接してもらうことがおもてなしにつながります。

 

日本文化といっても多岐にわたります。しかし日本人のおもてなしの心や禅を感じてくれれば、いつもは感じない異文化との接触になります。雑多で騒がしい中国人にとって禅はキーワードになりそうですね。

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